nohara

株式会社ラズリ代表。非IT企業の業務効率化を支援。エンジニア歴約5年の経験を活かし、AIとテクノロジーで中小企業のバックオフィスを改善する事業を運営。

本音コラム

2026/4/13

もし僕が沖縄の中小企業にITのアドバイスをするなら、最初に伝えること

著者: 野原琉海(株式会社ラズリ代表) もし沖縄の中小企業から「うちのIT、どうすればいい?」と相談されたら、僕は何を伝えるか。今日はその話を書いてみたい。 地方はAI・ITのキャッチアップが遅れがち 沖縄に限らず、地方は東京に比べてAIやITの情報が入ってくるスピードが遅いと感じる。 東京だと周りにエンジニアが多いし、勉強会やカンファレンスも頻繁にある。取引先もITリテラシーが高いから、新しいツールの話がすぐ通じる。 地方だと「AIで業務効率化しましょう」と言っても「AIって具体的に何ができるの?」から ...

本音コラム

2026/4/13

営業メール・営業電話がうざい。断ってるのに何回もアポを取ろうとしてくる問題

著者: 野原琉海(株式会社ラズリ代表) 会社をやっていると、営業メールと営業電話がめちゃくちゃ来る。 特に多いのが営業代行会社からの電話だ。「御社の営業活動を支援させていただきたく...」みたいなやつ。 最初は丁寧に対応していた。「ありがとうございます。今は営業代行は検討していないので、大丈夫です」。 問題はここからだ。 断ってるのに何回もアポを取ろうとしてくるやつ 「今は検討していません」と断る。普通はここで終わるはずだ。 でも終わらない。 「そうですよね。ただ、今は必要なくても今後必要になってくると思 ...

比較

2026/4/15

外注・ツール・採用、どれが正解?バックオフィスの人手不足を解消する3つの方法

バックオフィスが回らなくなったとき、多くの経営者が最初に考えるのは「誰か採用しよう」だ。 だが採用は時間がかかる。求人を出してから入社まで3〜6ヶ月かかることが珍しくない。中途採用の費用は1人あたり100〜130万円を超えることもある。採用できたとしても、中小企業の中途採用3年以内離職率は約30%とされており、退職すれば再採用コストが再び発生する。 実は、バックオフィスの人手不足を解消する選択肢は採用だけではない。「外注(バックオフィス代行)」と「ツール導入(クラウドソフト・AI)」という2つの手段がある ...

実用

2026/4/13

中小企業の事務作業を自動化する方法|ツール不要の改善策も紹介

毎月同じ作業を繰り返しながら「これ、何とかならないか」と感じている経営者は多いはずだ。請求書の転記、経費精算の集計、勤怠データの確認——これらは全て、何らかの形で削減・自動化できる。 「自動化」というと大げさな話に聞こえることが多い。RPA、AI、システム開発……費用もかかるし、技術的に難しそうという印象がある。 この記事では、お金をかけずに今日からできる仕組み化から、ツールを使った本格的な自動化まで、段階別に整理する。 まず「自動化できる事務作業」を見極める 自動化が向いている作業には共通点がある。 自 ...

本音コラム

2026/4/13

「俺AI使ってるんだぜ」と知り合いに自慢できるレベルになる方法

著者: 野原琉海(株式会社ラズリ代表) 先日、うちのおじいちゃんからこんな話を聞いた。おじいちゃんは70代で未だに現役の行政書士をやっている。 「知り合いの行政書士がさ、『うちもAI使ってるよ』って言うから、何に使ってるのか聞いたら、ChatGPTにいろいろ質問してるだけだったんだよ」 ちなみにおじいちゃん自身もChatGPTを使っていて、それはそれで驚いたんだけど、この話を聞いてちょっと考えてしまった。これ、たぶん多くの人が同じ状態だと思う。 別にdisりたいわけじゃない。ChatGPTに質問するのは立 ...

本音コラム

2026/4/13

「AIに仕事を奪われる職業ランキング」を見て、実際にAIで業務を回しているエンジニアが思うこと

著者: 野原琉海(株式会社ラズリ代表) 「AIに奪われる職業ランキング」みたいな記事、定期的にバズる。 1位 経理・会計、2位 データ入力、3位 ライター、4位 プログラマー...みたいなやつ。見たことがある人は多いと思う。 僕は実際にAIを使って自分の会社のバックオフィスをほぼ全部自動化している。経理の処理もAIに任せ始めている。 その立場からあのランキングを見ると、「ちょっと違うんだよな」と思うことが多い。今日はその違和感について書く。 「職業」が消えるんじゃない。「業務フロー」が変わる ランキング記 ...

本音コラム

2026/4/13

ITエンジニアを雇おうとしている中小企業に、エンジニアの僕が伝えたいこと

著者: 野原琉海(株式会社ラズリ代表) もし、従業員10人くらいの会社の経営者が「うちもそろそろエンジニアを1人雇おうかな」と考えていたとする。 社内にITに詳しい人がいない。業務はExcelと紙とメールで回している。世の中はDXだAIだと言っている。「うちもそろそろ何かしないとまずいんじゃないか」。そう思うのは自然なことだと思う。 でも、エンジニアの僕から1つだけ先に伝えたいことがある。 エンジニアを1人雇えば全部解決する、と思っていたら、たぶんうまくいかない。 今日はその理由と、じゃあどうすればいいの ...

本音コラム

2026/4/13

開発を外注する前に読んでほしい、受注側エンジニアの本音

著者: 野原琉海(株式会社ラズリ代表) 僕はエンジニアとして開発の仕事を受ける側の人間だ。 「開発会社の選び方」みたいな記事はネットにたくさんある。でも、書いているのはだいたいライターかコンサルで、実際にコードを書いている人間の目線で書かれたものは少ない。 今日は受注側のエンジニアとして、発注側に知っておいてほしいことを本音で書く。「いい開発会社の見分け方」ではなく、「エンジニアから見た現場のリアル」の話だ。 正直、この案件受けたくないなと思う瞬間 いきなり失礼な話から始めるけど、受注側にも「これは受けた ...

比較

2026/4/15

中小企業の業務効率化ツール10選|目的別の選び方ガイド

「業務効率化したいが、何から始めればいいか分からない」という経営者は多い。ツールが多すぎて選べない、ITが苦手で導入のハードルが高い——これが動けない理由の大半だ。 この記事では、バックオフィスの業務効率化に直結するツールを目的別に10選整理する。各ツールの費用・特徴・向いている会社規模を合わせて記載した。 選び方の前提:最初に目的を決める ツールを先に選ぶと失敗する。「何に困っているか」を先に決めてからツールを選ぶ。 困っていること 最初に導入すべきツール 仕訳入力・記帳に時間がかかる 会計ソフト(fr ...

本音コラム

2026/4/13

もし僕が従業員10人の会社に入ったら、最初の1ヶ月で何を自動化するか

著者: 野原琉海(株式会社ラズリ代表) たまに妄想する。 僕は今、従業員ゼロの会社をAIで回している。バックオフィスはほぼ自動化して、1日の稼働は15分以内。これは何度もこのブログで書いてきた。 でも、ふと思う。もし僕が従業員10人くらいの「普通の会社」に放り込まれたら、何をするだろう? 社長に「うちの業務、全部効率化してくれ」と言われたら、僕は最初の1ヶ月で何をやるか。今日はその妄想を書く。 1日目:まず何もしない いきなり何もしない、という話をする。 普通は「まずAIツールを導入しましょう!」みたいな ...